松嶋研では、年間を通して様々なイベントがあります。

花見

毎年、春には戸山公園で花見を行います。 研究室に新しく配属されたメンバーの歓迎も兼ねています。

普段通っているキャンパスのすぐそばですが、改めて見ると戸山公園の桜はなかなか綺麗で人も少ないため穴場と言えるかもしれません。

合宿

松嶋研では年に2・3回合宿を行います。場所は、軽井沢、鴨川など早稲田のセミナーハウスで行います。

合宿では、朝から夕方にかけてゼミを行い、夜には親睦を深める飲み会を行います。 また、合宿ではスポーツを楽しむ時間があります。ソフトボール、サッカー、テニス、バドミントン、卓球、バスケットボールなど、各人が好きなスポーツをすることができます。

研究ではかなわないので、スポーツで先生に勝とうと思い勝負を挑む学生もいますが、大抵は返り討ちに合います。

学会発表

松嶋研では、修士在学中に2回以上学外の場で研究発表を行うことを目標にしています。 特に、毎年11月～12月には日本国内の情報理論最大の学会である情報理論とその応用学会があり、 先生・ドクターを含む多くのメンバーが参加します。

学会では日頃の研究成果を学外の多くの先生方の前で発表することになるので、準備をするのも大変ですし、また非常に緊張します。
しかし、このような場で活発な議論を交わすことができたときに得られる手応えは、何物にも代えがたいものがあるのではないでしょうか。

スキー合宿

冬には、有志のメンバーを募って菅平にある早稲田のセミナーハウスに行き、スキーをします。

もちろん先生も参加しますが、研究室を卒業したOBも仕事の合間を縫って参加する人がいます。 ここでもやはり、先生が誰よりも多く滑っています。先生は人に物を教えるのも好きなので、スキーが苦手な人がいるといつの間にか先生によるスキー教室が開催されていたりします。