タイトル | 再帰的組織畳み込み符号を利用したReliability Based Hybrid ARQについての研究 |
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著者 | 小林直人 、小泉大城 、松嶋敏泰 、平澤茂一 |
年度 | 2005 |
形式 | 国内学会 |
分野 | 通信路符号化 |
掲載雑誌名 | 電子情報通信学会技術研究報告 |
掲載号・ページ | vol.105, no.311, IT2005-52 pp.7-11 |
掲載年 | 2005 |
掲載月 | 9 |
アブスト (日本語) |
学会名:電子情報通信学会技術研究報告IT2005-52 日程:2005年9月20日 場所:不明 |
アブスト (英語) |
Reliability Based Hybrid ARQ (RBH-ARQ) は,Hybrid ARQ 手法の一種であり,復号器はACK/NAK信号だけで無く,最大事後確率復号法の出力から決定される信頼度の低いビットのインデックスをフィードバック情報として用いる.送信器はフィードバック情報を元に符号化を行い,その符号語を再送する.本研究では,再帰的組織畳み込み符号に対しRBH-ARQ を用いた新たな誤り訂正手法をいくつか提案する.これらはそれぞれ,復号器において再送された受信値の用い方に明確な差異のあるものとなっている.これらの性能の比較を行うことで,RBH-ARQ手法における再送された受信値の用い方や符号器の構成法等について検討を行う. |
備考 (日本語) |
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備考 (英語) |
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論文原稿 | |
発表資料 |