タイトル | 電子透かしにおける秘匿容量計算計算アルゴリズム |
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著者 | 安井謙介 、須子統太 、松嶋敏泰 |
年度 | 2005 |
形式 | 国内学会 |
分野 | 通信路符号化 |
掲載雑誌名 | 電子情報通信学会技術研究報告 |
掲載号・ページ | vol.105, no.665, IT2005-94, pp.177-182 |
掲載年 | 2006 |
掲載月 | 3 |
アブスト (日本語) |
学会名:電子情報通信学会技術研究報告 日程:2006年3月16日 場所: 【不明点】場所 画像・音声・動画などのディジタルコンテンツの不正コピーや再配布の防止を目的とした技術として電子透かしやFingerprinting など(総称して,Information Hiding)がある.これらは,コンテンツの著作者や利用者の情報を知覚出来ない形でコンテンツに埋め込む技術である.Information Hiding の要件として,埋め込まれた情報は圧縮や信号処理などの変換に対して消去されないというのがある.ここで,変換を受けたあとのコンテンツから,誤りなく復元できる著作者(利用者)の情報量の最大値を秘匿容量と呼ぶ.Moulin らは,電子透かしを情報理論的に解析し秘匿容量を求めたが,関数形で求めているだけで数値計算する方法は示されていない.そこで本研究では,有本・Blahut により提案された通信路容量の計算アルゴリズムを応用し,秘匿容量を実際に数値計算するアルゴリズムを提案する. |
アブスト (英語) |
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備考 (日本語) |
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備考 (英語) |
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論文原稿 | |
発表資料 |