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研究業績詳細

タイトル マーキング仮定に基づくフィンガープリンティング符号のキャパシティについて
著者 柴田大介 、須子統太 、松嶋敏泰
年度 2007
形式 国内学会
分野 情報セキュリティ
掲載雑誌名 2008年暗号と情報セキュリティシンポジウム予稿集
掲載号・ページ
掲載年 2008
掲載月 1
アブスト
(日本語)
学会名:暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS 2008)
日程:2008年1月22日~1月25日
場所:宮崎

【不明点】ページ

本研究では,電子透かしの利用形態の1つであるフィンガープリンティング符号を扱う.従来,フィンガープリンティング符号の結託攻撃について,マーキング仮定をおくことでモデル化されている.このモデルにおいて,漸近的に復号誤り率がゼロに近づくときの符号化レートの限界であるキャパシティを求める研究がされている.従来,結託者数2,3人,アルファベットサイズ2元のときのキャパシティの下界が示されている.本研究では,任意の結託者数,アルファベットサイズのときのキャパシティの下界を導出し,考察を行う.
アブスト
(英語)
備考
(日本語)
備考
(英語)
論文原稿
発表資料