| タイトル | 拡張直交配列を用いた混合水準の実験計画法に関する一考察 |
|---|---|
| 著者 | 山口純輝 、風間皐希 、鎌塚明 、齋藤翔太 、松嶋敏泰 |
| 年度 | 2019 |
| 形式 | 論文誌 |
| 分野 | 知識情報処理 |
| 掲載雑誌名 | 電子情報通信学会論文誌(A) |
| 掲載号・ページ | vol.J103-A, No.1, pp.-, Jan. 2020. |
| 掲載年 | 2020 |
| 掲載月 | 1 |
| アブスト （日本語） |
査読有 DOI： 実験計画法では，最適な混合系直交計画を構成可能な水準数，因子数，実験回数，前提条件の値の範囲を拡張していくことが重要な課題である．従来は，Orthogonal Arrays (直交配列，OA)を利用して構成する方法が提案されてきた．本研究では，Augumented Orthogonal Arrays （拡張直交配列，AOA）を計画と対応させる構成法を提案する．さらに，AOA の定義を拡張して新たに提案した行列 Generalized Augmented Orthogonal Arrays (一般化拡張直交配列，GAOA)と対応させる構成法を提案する．これにより，上記の範囲が従来より拡張された． |
| アブスト （英語） |
It is important to construct optimal mixed level orthogonal designs under the various conditions in the field of experimental designs. Various methods to construct the designs using Orthogonal Arrays (OA) have been proposed in previous studies. In this study, we propose methods to construct the designs using Augmented Orthogonal Arrays (AOA). Moreover, we suggest Generalized Augmented Orthogonal Arrays (GAOA) and propose method to construct the designs using GAOA. |
| 備考 （日本語） |
3 |
| 備考 （英語） |
3 |
| 論文原稿 | |
| 発表資料 |
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