| タイトル | 実験計画法における効果の推定の計算量削減に関する一考察 |
|---|---|
| 著者 | 浮田善文 、松嶋敏泰 、平澤茂一 |
| 年度 | 2008 |
| 形式 | 国内学会 |
| 分野 | 知識情報処理 |
| 掲載雑誌名 | 第31回情報理論とその応用シンポジウム予稿集 |
| 掲載号・ページ | vol.31, no.2, pp.945-950 |
| 掲載年 | 2008 |
| 掲載月 | 10 |
| アブスト （日本語） |
学会名：第31回情報理論とその応用シンポジウム(SITA2008) 日程：2008年10月7日～10月10日 場所：栃木県 本研究では，実験計画において，各因子の水準数は全てqであり，qは素数のべき乗である場合を対象とする．まず，モデルを正規直交基底により表現することで，効果の推定を離散フーリエ変換により行うことが可能であることを示す．特にqが2のべき乗のときは，高速フーリエ変換を利用でき，離散フーリエ変換の計算が効率化される．また，分散分析についても，一般の実験計画法のモデルと同様に行うことが可能であることを示すため，効果の平方和と係数の平方和の関係を定理として与える． |
| アブスト （英語） |
We show that an estimation of the main or interactive factor is equivalent to multidimensional discrete Fourier transform by using model expressed by orthonormal basis, and that we can reduce computational complexity of the estimation. |
| 備考 （日本語） |
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| 備考 （英語） |
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| 論文原稿 | |
| 発表資料 |
