タイトル | ノンプレイヤキャラクタを伴うロールプレイングゲームの攻略法に関する一考察 |
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著者 | 前田康成 、後藤文太朗 、升井洋志 、桝井文人 、鈴木正清 、松嶋敏泰 |
年度 | 2013 |
形式 | 論文誌 |
分野 | 知識情報処理 |
掲載雑誌名 | 電子情報通信学会論文誌 |
掲載号・ページ | vol.J96-A, no.8, pp.572-581 |
掲載年 | 2013 |
掲載月 | 8 |
アブスト (日本語) |
査読有 DOIなし 近年,遊び手である人間の負荷を軽減することを目的に,遊び手が操作するキャラクタであるプレイヤキャラクタ(PC)以外にコンピュータが操作するキャラクタであるノンプレイヤキャラクタ(NPC)が導入されたロールプレイングゲーム(RPG)が増えてきた.従来からマルコフ決定過程(MDP)を用いたRPGのモデル化が行われているが,NPCをともなうRPGのMDPを用いたモデル化はまだ行われていない.そこで,本研究では,MDPを用いてNPCをともなうRPGのモデル化を行う.さらに,MDPの真のパラメータ未知の場合に相当するNPCをともなうRPGについて,報酬の期待値をベイズ基準のもとで最大にする攻略法を算出するアルゴリズムを提案する. |
アブスト (英語) |
A nonplayer character(NPC) is adopted in role-playing game(RPG) in order to reduce a burden of a human player. The NPC is a charcter which is operated by a computer. In previous research RPG is represented with Markov decision processes(MDP). But RPG with NPC has not been represented with MDP. In this research we represent PRG with NPC using MDP. We maximize an expected total reward with respect to a Bayes criterion under the condition that the true parameter of MDP is unknown. |
備考 (日本語) |
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備考 (英語) |
3 |
論文原稿 | |
発表資料 |
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